スマソニアン博物館のブログ

管理人スミソニアンの健康にちょっと気を使った日記。栄養学を学んでます

抗酸化作用を保持した青果として

優秀な栄養バランスの食生活を実践することができれば、健康や精神の状態を保つことができるでしょう。昔は冷え性で疲労しやすいとばかり認識していたら、単なるカルシウムの欠落が関係していたなどというケースもあります。
ビタミンの種類によっては規定量の3倍から10倍ほど摂ったとき、生理作用を超えた効果を見せ、病状や病気事態を克服、あるいは予防できるようだと確かめられているとは驚きです。
女の人にありがちなのが美容の効果があるのでサプリメントを飲用するなどのケースで、確実にサプリメントは女性の美容に大切な務めを担っている言えます。
日頃の日本人の食事内容は、蛋白質や糖質が多めになっているはずです。まずは食生活のあり方を見直してみるのが便秘のサイクルから抜ける重要なポイントとなるでしょう。
ビジネスでの過ちやそこで生じたフラストレーションなどは、明瞭に自分自身で感じる急性のストレスです。自分で意識できないような軽度の疲労や、大きなプレッシャーによるものは、持続性のストレスのようです。

お風呂の温熱効果と水の圧力による揉みほぐしの効き目が、疲労回復にもなります。適度の温度のお湯に入りつつ、身体の中で疲労しているところをもめば、とても有益でしょうね。
ビタミンは本来、動物や植物など生き物による生命活動を通して誕生し、燃やした場合はCO2やH2Oになるらしいです。わずかな量で効果があるから、ミネラルと同じく、微量栄養素と呼称されているそうです。
一般的に、にんにくには鎮静するパワーや血流促進といった数多くの効能が影響し合って、人々の睡眠に影響を及ぼして、疲労回復などを進める能力があるみたいです。
まず、サプリメントは薬剤とは異なります。大概、体調を管理したり、人々の身体の自然治癒力を向上したり、欠乏している栄養分をカバーする点で、大いに重宝しています。
ダイエットを実行したり、時間に余裕がなくてご飯をしっかり取らなかったり食事量を抑えた場合、体力などを活動的にさせるために必要な栄養が欠乏するなどして、身体に良くない影響が起こることもあります。

抗酸化作用を保持した青果として、ブルーベリーが世間の関心を集めているみたいです。ブルーベリー中にあるアントシアニンには、おおむねビタミンCと比べて約5倍もの能力の抗酸化作用を有していると証明されています。
にんにくに含有されているアリシンというものに疲労回復に役立ち、精力を強力にさせる作用を備えています。さらに、強固な殺菌能力があることから、風邪などの病原体を弱くしてくれます。
基本的にアミノ酸は、人の身体の内側で各々に独自的な作用をすると言われ、アミノ酸そのものが場合によって、エネルギー源となる事態もあるらしいです。
にんにくが持っている“ジアリルトリスルフィド”なるものは、ガン細胞を消す機能があるそうです。だから、今日ではにんにくがガンを防ぐのに極めて有効な食料品の1つと見られています。
ルテインは眼球における抗酸化物質として広く知られているそうですが、人の身体の中では産出できず、歳をとると少なくなるから、消去不可能だったスーパーオキシドがいろいろとトラブルを誘発させると聞きます。


猫の肝臓病治療 来月11歳になる雄のMIX猫を飼育しています。 今まで病気や怪我など...
猫の肝臓病治療 来月11歳になる雄のMIX猫を飼育しています。 今まで病気や怪我などなく、元気に過ごしてくれていましたが3月下旬に食欲不振と黄疸が見られすぐに動物病院へ受診しました。 血液検査の結果は肝臓の数値が軒並悪く(AST 361,ALT 551,ALP 700,GGT 83,TBIL 30)、エコーにて胆管が腫れており消化器官への入り口あたりに白い影が見られ、今日明日も分からない状態と言われ即日入院となりました。 数値や黄疸はひどいものの猫自身はさほどしんどそうでもなく、診察や治療中もゴロゴロスリスリしていました。 10日ほどの入院の間に専門機関での細胞診等もしましたが確定診断には至らず、ただステロイド治療が効いたようで徐々に黄疸の数値(TBIL)も下がり貧血気味でもあったので開腹し生検する選択肢は見送りました。 3/30に一時は32あったTBILが3、17ほどまで下がっていたヘモグロビン濃度も23まで回復したため、獣医師から「猫ちゃんの回復力には病院一同びっくりです」と言われ退院。 帰宅後はそれまでほぼ食欲がなく経鼻カテーテルにて高栄養の流動食をしていたのが嘘のようによく食べ、翌日通院での検査の結果も良好だった為、皮下点滴をしてもらい4/2にまた点滴の予約をとりました。 その後食欲も旺盛かつ元気に甘えん坊さんをしていたのですが、4/2の朝から2度ほど吐き食欲不振、だんだんしんどそうになってきて予約していた夕方受診。 血液検査ではAST 898,ALT 2099,GGT 23,TBIL 5.7とALTなどは初診時より更に悪化(基準値の200倍(!))しており、またエコーでは消化器官への入り口に再度白い影が見え今度は胆嚢の中にも白い影が発見されました。 獣医師からは再度入院し同じ治療を行う(一旦治ってもまた再発の恐れあり)か、貧血気味なこともありリスクは高いが胆嚢摘出及び肝臓の生検の手術をするかとの提案されていますが悩んでます。 やれるだけのことはしてあげたいですし、悔いは残したくありません。 が、前回の入院と検査で20万円の費用がかかっており、対症療法的な入院や通院をもし短期間で繰り返すようであれば飼い主が暮らしていけないのも事実です。。。 手術を受ける場合、親が援助を申し出てくれてはいますがそれで今後元気に過ごせるか確証は当然なく全身麻酔や輸血のリスクも高いらしくその不安もありますし、仕事もあり看護を頼れる人もいない為その後のケアがどれだけ必要になるか心配でもあります。 不甲斐ないですが自身の経済的不安と、猫にとってどうすれば苦しみが少なく幸せに過ごせるか分からず決断できません。 次の入院なり手術なりで大きな出費はなくなり、その後は月数万程度と分かっていれば今は貯金0になり借金しようと助けるために出来ることをすべてさせてあげたいとは思っていますが、今後また短い間に数十万単位の出費になってしまうようならそれも叶いません。。。 せめてペット保険に入っておけばと後悔してますが、今更そんなこと言っても仕方がなく…。 また飼い主の価値観としては治る病気は治してあげたいが、不調が続くような延命治療は望んでないです。ただ現状、治る病気なのかどうかも生検してみないと分からないそうです。(生検したら100%確定診断できるのかどうかはまだ聞けてません) 長文になってしまい申し訳ないですが、皆さんならこんな場合どうなさいますか? 「飼う資格がない」等、今更どうにもならないようなご批判だけはどうか勘弁下さいますようお願いします。(続きを読む)